子供の口臭でいじめに・・・・。

 

 

子供の口臭は、結論から言うと「いじめ」に発展するので、すぐにでも対策が必要です。

 

子供のいじめの原因の多くを占めるのが「ニオイ」です。大人の場合、口臭がひどい人がいても、それでいじめなどの社会的排除をすることはあまりありません。なぜなら口臭によっていじめるメリットよりも、集団生活を円滑に営むことを優先させるからです。

 

 

【子供と大人の口臭の対応の違い】

 

 

しかし子供は違います。

 

子供は大人と比べて感情をストレートに表現します。

 

お腹空いたときはお腹空いたと言い、トイレに行きたいときはおしっこと言います。
それと同じで、子供は口臭などのいやなニオイを嗅ぐと、すぐ友達と臭い人を探し始めます。

 

そして口臭がする子を見つけると、子供は口臭がする子へのいじめが始まります。

 

言語的いじめ

・○○君臭いからこっちこないで!
・口臭い人が来たぞ!離れろ!
・口臭い人嫌い!
・○○ちゃんの口臭いのが移る!等

言葉のいじめと言っても、上記のような直接悪口を言うものから、悪口を机や黒板などに文字で書くなどの様々なケースがあります。

 

言葉のいじめは、その子供にとっての心の傷になります。いじめる側に悪意がなくても、言われた子供にとっては深い傷になるので絶対に許されません。

身体的いじめ

・叩く
・蹴る
・物やごみをぶつける
・もので叩く等

物理的に相手に危害を加える身体的いじめは、心の傷に加え、目で見えるあざになりやすく、発覚しやすいいじめです。子供はストレートに物事を表現し、その表現方法が他者への攻撃の場合が多くを占めます。

 

子供はあざを「転んだ」などの理由で親を心配しないように気を遣います。

精神的いじめ

・ものを隠す
・無視
・机などを離す
・近寄らない

 

例えば上靴を隠したり、話しかけても無視をするなど、無言のいじめが精神的いじめと言われるものです。
始めはいじめられている意識がありませんが、ある日他の身体的・言語的いじめ等で発覚します。

性的いじめ

・衣服をはぎ取る
・異性の前で個人情報(好きな子等)を暴露する

その子の他の人に知られたくない情報を暴露したり、性器等をさらけ出すのを強要したりするいじめを性的いじめといいます。

 

酷い羞恥心や劣等感を抱き、コンプレックスに繋がったり、対人恐怖症などへの影響も懸念されます。

 

 

【子供の口臭といじめまとめ】

 

少し挙げただけでも、口臭などによって引き起こされるいじめにはこれだけあります。

 

それによって引き起こされるのは、大人になって「子供のころの良い記憶が無い」=「思い出という財産が無い」という事です。

 

いじめたほうは覚えていなくても、いじめられた本人は大人になっても忘れることはありません。
ずっといじめられた記憶が残ります。

 

子供は自分の口臭を気づくことや治すことができません。

 

したがって、親が子供に代わって口臭をケアしてあげなければなりません。

 

口臭によって自分の子供がいじめられるかどうかは、親の対策にかかっていると言えるでしょう。