唾液を増やす、かんたんな方法【5選】

 

 

【唾液を増やす5つの方法ってあるの?】
唾液は取り組み次第で増やすことも、減らすこともできます。減らす必要はありませんので、増やす取り組みについてご紹介します。

 

 

【水分をこまめに摂取する】
水分をこまめに摂るというのは基本中の基本になります。

 

体に占める水分量は、

 

・乳児ー70%
・新生児ー80%
・成人ー約60%

 

このようになっています。

 

体の過半数は水分でできています。この水分が少なくなると、口腔内に占める唾液量も比例して少なくなっていきます。

 

口から摂取された水分は胃を通過し、腸で吸収され全身を巡ります。

 

 

水分摂取には、コツというものがあるので、ただガブガブ摂っていれば大丈夫という話ではありません。ポイントを押さえ、効率よい水分摂取が唾液を増やし、口臭を抑える近道になります。

 

 

 

 

◆こまめに水分摂取
水分摂取はこまめに摂ることが重要です。

 

干からびた地面を思い浮かべてください。カラカラの地面に水を与えても、水分は地表にとどまったままで、なかなか地中に吸収されません。

 

それと同じで、地面がカラカラになる前に、つまり体内の水分量が足りなくなる前に摂取することが、効率の良い吸収へとつながります。

 

 

◆ガブガブ飲まず、少量ずつこまめに

 

胃腸炎などを思い浮かべてください。胃腸炎の時は、水分を摂取しても、下痢や嘔吐でなかなか体内に水分が吸収されず、脱水症状になることがあります。
そんなときに医者から言われるのは

 

「ちびちび水分をとってください。」
「口が潤うくらいの少量をこまめに摂って下さい。」

 

こんな指示だったりします。

 

一気に飲むと、尿として排出されてしまい、効率よく水分を体内に取り込むことができません。

 

面倒ですが少量ずつ、こまめに摂ることが重要です。

 

 

 

【唾液腺をマッサージする】
唾液腺は顔の周りにあり、そこをマッサージすることで唾液をコントロールすることができます。

 

主な唾液腺の場所は、

 

・耳下腺
→耳の下(あごの付け根)付近を人差し指と中指でぐるぐる円を描くようにマッサージします。
・顎下腺
→あごの内側のへりです。親指の内側で縁を前後にマッサージします。
・舌下線
→あごの先の内側です。これも親指と人差し指の側面でつまむようにマッサージをします。

 

 

唾液腺をマッサージなどで刺激すると、口の中にある舌の内側から唾液が増えだします。

 

 

マッサージをするごとに唾液が出ますので、口臭が気になるときにマッサージしてあげるのも予防として効果大です。

 

 

【あめ・ガムをかむ】
人間は条件反射で、口の中にものがあると唾液が出る性質があります。

 

ガムやあめを舐めたり噛んだりすると唾液が増えるのはこの性質によるものです。

 

中でも柑橘系(レモン・グレープフルーツ等)の味のあめやガムは、人間の唾液を増やす条件反射の中でも強く表れるものです。

 

常時あめを舐めたりガムをかむことは難しいと思いますので、食事の合間に摂取するなど、工夫をするだけで唾液を増加させ、口臭を低減させる働きがあります。

 

 

【すっぱいものを思い浮かべる】
さきほどもお伝えしましたが、人間には柑橘系のものを思い浮かべると唾液がでるという性質があります。

 

レモンを頭のなかで思い浮かべてください。

 

それだけでじんわりと唾液が増えてきてるのがわかると思います。

 

条件反射という人間の働きによって、すっぱいものを思い浮かべると脳は唾液を出そう!と唾液腺に働きかけます。

 

 

ガムやあめなどを食べられないシーンで特に有効です。

 

 

 

【ご飯の摂り方を変える】
3食食べるご飯の食べ方を変えるだけで、唾液の分泌を促進させる働きがあります。

 

お勧めしたいのは「」しっかり噛む」ということ。

 

食べ物を口に入れたとき、しっかり噛まずに水分などと一緒に飲み込むと、脳は唾液を出さなくても良いという指示をだしてしまいます。

 

脳が一度唾液をださなくても良いと学習してしまうと、それをもとに戻すのは困難。

 

日ごろから、よく噛むことが唾液を増やし、口臭を予防することにつながります。

 

 

 

口臭は唾液減少によって引き起こされることが多い悩みのひとつ。

 

唾液の重要性をしっかりと認識し、口臭予防へつなげてください。

 

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